約 2,986,390 件
https://w.atwiki.jp/madougakuin/pages/45.html
ファウスト・ノーラ 風の塔203号/男性/187cm/72kg/18歳 学年:魔技師課程4年 専攻:占星術 天分:死霊魔法 楽しみな授業:ステラ師の致死量見極め術 使い魔:ジャルダン(仔獅子) メムの親友。彼女とは出会って以来3年ほどの付き合いになる。 恋心を自覚してはいるが今の関係性に満足しているので特に行動を起こすつもりはない。 一般家庭に生まれた鬼才。 死霊術を行使することそのものが趣味であり、生きがいである。 そのために睡眠も食事も入浴も怠るのでよくメムに怒られる。 ひとりが好きというわけでもないし、人間嫌いでもないのだが、 不健康そうな外見と、死霊術に対する発狂したような言動のせいで 近寄りがたい雰囲気を醸し出しているのでなかなか友人が増えない。 話してみると至って普通である。 但し、死霊術の行使中は異常にテンションが高くなってやっぱり恐い。 +口調や使い魔についてなど... 一人称:俺 二人称:お前、あんた(気分による) 呼称:呼び捨て(同年代or親しい友人)、~先輩or~さん(目上) 口調:わりとくだけている。 年上や目上には一応「~ッス」というような敬語めいたものを使う。 しかし親しくなるとすぐにタメ口になる。 使い魔との関係:ジャルダンは偉そうなくせに構ってちゃんなので正直困っている。 +魔技師課程修了後... 在学中からいくつかの国や貴族から戦争時の駒として仕事の要請がきていたが、 死霊術を使って戦闘することに興味はなく、メムにも止められたので断る。 導師課程に進み、修了したのちに、国の研究機関から誘いがかかって研究員となる。 その知識量の多さに「悪魔と取引して知識を得た」と言われるようになる。 まあそんなこんなでもよくやってます。 +関係ない話... 中の人はあみゅ .
https://w.atwiki.jp/isyatukai/
Guilty Gear XX Slash ファウスト攻略 wiki 中見出し
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/10597.html
邪眼の悪魔神ロマノフ・ザ・ファウスト (文明)闇 スーパーレア コス9 (パワー)12000 (種族)デーモン・コマンド/ドラゴン・ゾンビ/ダークロード ■進化 -自分のコマンドかドラゴン1体の上に置く。 ■このクリーチャーが攻撃する時に、このクリーチャーの下にあるカードが、「ドラゴン」の時、自分の除外ゾーンにある闇の呪文をコスト7以下になるようにコストを支払わず唱えてもよい。その後唱えた呪文は自分の墓地に置く。下にあるカードが「コマンド」の時、自分のターン中、自分の墓地と除外ゾーンにある呪文にすべて闇文明を追加する。 ■自分のターンに一度、自分の墓地から闇の呪文を唱えてもよい。唱えた呪文は山札の下に置く。 ■Tブレイカー (F)永遠などに興味は無い・・・受け継ぐことこそが騎士道!誇りを持たぬ貴様には分かるまい! --邪眼の悪魔神ロマノフ・ザ・ファウスト 作者:かがみ サイクル 既存の五文明、単色の進化サイクル。コマンドとドラゴンを伏せ持ち、進化元によって能力が変わる。 龍聖帝王ラファ・セラ・アルカディア 超電磁王ラスト・エンペラーΦ 爆龍騎神ヴァジュラ・トライデント 無双撃神テラ・マグニチュード 収録 ≪反転編 第4弾 世界反天(ワールド・トリック)≫ 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki7_vipac/pages/357.html
『お前、レイヴンになるって…お前も、あの悪魔になるつもりか?』 『…生きていく為さ。俺みたいな、はみ出し者が食って行ける仕事は…』 『その為に…他人を――ひとを殺すのかよッ!』 …夢。遥か昔の自分。昔の記憶。全てを棄てて、生まれ変わったあの日。 生きる為に、己の命を生かす為に、他人の命を喰らう存在へと変わった日。 ――今は、『生きる』事、その物が他の命を喰らう事だ、と思う様になった。 世界が『特攻兵器』によって暗雲に閉ざされた日。 まるで、地下世界にいた時の様な暗い、空。 自分は、暗い空の下でしか羽ばたけない鳥になったのだろうか… 『その為に…他人を――ひとを殺すのかよッ!』 まだ人類がAIによって管理されていた時代。 空の無い世界で、生きていく為の手段としてレイヴンになった。 レイヴンになる為、今までの自分に決別したあの日、友人に叩きつけられた言葉が、頭から離れなかった。 レイヴンに正式に登録される為の試験中も、ずっと。 試験の攻撃目標にも、誰かが、人間が、命が、乗っている筈だ。 だが、割り切れなければ、こちらが死ぬだけ。 レイヴンになったあの日…まだ、『青い』頃の自分は、レイヴンでも、慈善活動は行なえると思っていた。 レイヴンが駆る、巨大な鉄の巨人…アーマード・コアでも。 大きな力を持っていたとしても、所詮は機械。 扱う物次第では、世の為人の為に働けると思っていた。誰かの力になれると信じていた… だから、自分の愛機の名称をまるで、子供向けの娯楽に登場するかの様な名前を… 機 甲 救 世 主 鉄の巨人の英雄。そう、『パンツァーメサイア』、と… ファサード前線基地。かつてはクレスト社の施設だったが、 特攻兵器襲来の後、アライアンスの合同演習所と改修された。 バーテックスの台頭によって急遽前線基地へと改修中の、戦力が整っていない今が、叩くには絶好の機会だった。 「この戦力では、慣らしにもならんかもな」 あまりに手薄な警備。歩兵や、まだ離陸すらしていないヘリで構成された戦力。 復帰最初の任務としては、簡単過ぎる。 3分という制限時間が課せられていたが、2分で十分だった。 残りの1分で増援のヘリの相手をして、3分の次点で素早く撤収。 「隊長、追撃しますか?」 「慌てるな、次も敵とは限らんだろう…」 プロローグ――Fin パンツァーメサイア 『機 甲 救 世 主』 G.ファウスト 第一話へ、つづく
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/28412.html
電磁魔龍アカシック・ファウスト P 水/闇文明 (7) クリーチャー:サイバーロード/デーモン・コマンド・ドラゴン 6000 ■シンパシー:サイバー・ウイルスおよびファンキー・ナイトメア(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のサイバー・ウイルスまたはファンキー・ナイトメア1体につき1少なくなる。ただしコストは1以下にならない) ■このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーのパワーを-6000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される) ■W・ブレイカー ■このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分の手札に戻す。 作者:wha + 関連カード/1 《電磁旋竜アカシック・ファースト》 【企画】20th終盤戦!!!リメイクカード大集合!!! カードリスト:wha 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/madougakuin/pages/105.html
. 「悪ぃ……こっちに人形が走ってこなかったか」 部屋の扉を開けたなりいきなり妙な質問をぶつけられたが、カロルスには一瞬でその意味が理解できた。 「ああ……面白そうだと思ってひっつかまえた。あれだろう?」 カロルスが指し示す先には確かに人形が横たわっている。操り糸だろうか、何かで関節をしっかり縛られているため動き回ることはできないようだ。 確認した男は、頷いて再びカロルスを見る。 「あれ、俺の。死霊術かけたの忘れて外出しちまって。 片づけるから、中入って良いか」 「ああ……うん」 本当は他人など部屋の中に入れたくはない。だが男が術を解いたあとの人形には興味があった。捕まえた際ちらと見た程度なのだが、どうやら技師によって作られたものらしい。もっと詳しく調べたかった。それには、死霊術を解かなければいけないし、自分では解けない。 扉を大きく開けて促すと男は猫背ゆえに突き出た頭を一度ひょこりと下げて先へ進んだ。 男は人形の側まで歩み寄るとそこへ跪き、腕を振り上げたかと思うとはたと停止する。不思議に思って眉根を寄せたときちょうど男がこちらを振り返った。 「あのさ」 「…………?」 「解術は、術式をぶっ壊すのが一番手っ取り早いんだけど。これ、要るんなら、壊さずに置いてくぜ」 返事をしなくても理解したらしい。 空気を読んだのと、あとは、カロルスの部屋のせいだろう。壁という壁に、大小、外見上の性別、ジャンルがバラバラの人形がきっちり並べてあれば、誰でも人形好きなのだと察する。男がそれに対して特にコメントしなかったので、カロルスは少しだけ楽な気持ちになりながら、再び人形に向き合った彼の行動を眺めていた。それは興味と、彼が周りの人形を誤って破壊しないか監視するためだ。 男は一度大きく息を吸い込むと不意に真剣な顔つきになった。だるそうだった目が嘘のように鋭い色を帯びている。彼はゆっくりとした動作で腰から短刀を抜き、徐に掌を切りつける。切り傷をつける程度の切り方だったとは言えど、自分が知っている解術の方法とは違うため、カロルスは少しだけ身体を緊張させた。 血が流れている方の手を人形に押しつける男。その状態で小さく呪文を唱え始める。口の中で呟く程度のそれはよく聞き取れなかったがやや長く、徐々に声の音量が増していく。やがてはっきりと聞こえるようになったとき、ちょうど詠唱が終わり、それと同時に部屋に閃光が満ちた。 魔力の迸りにより少しの風が巻き起こる。だが周りの人形が倒れてしまうほどの勢いはない。咄嗟に閉じていた目を開き、乱れた髪を治して男を見ると、人形から青い光が浮かび上がって、魔法陣の形をしていたそれは男の腕に吸いこまれていく。どうやら、一度人形に与えた魔力を回収しているらしい。少し特殊な方法に思えた。 光が一層輝いて部屋を満たし、一瞬何もかも見えなくなる。それが治まってから捉えた男は何故か床に蹲っていた。 カロルスは急いで彼に駆け寄った。彼自身を心配したのではない。もし体調不良で嘔吐でもされれば、困るのはこっちだ。だから早く男にここから出ていってもらいたかった。 「おい」 「……あー……わり……ちょっとほっといてくれ」 「そんなわけにはいかない。どこか悪いなら――――」 「大丈、夫、平気、へへへ平気だか、ら、あっあ、ああああああ」 「……おい、君、それはどう見ても大丈夫じゃないだろう」 揺り起そうと、肩に手をかけた瞬間である。 世界が線になった。それを認識した瞬間にはひどく頭を打ちつけている。つまり、倒された。押し倒された。男に。 見上げると狂ったような顔が天井を遮っている。 「ははっはははははひははははははっはは!!」 目を見開いて。口は裂けたようにつり上がり。色の悪い肌の上に汗が玉を連ねている。 掴まれた肩が痛い。ギリギリと指が食い込んでいる。かと思えば男の左腕がいきなり首を押さえつけてきて、反動で身体が跳ねる。 「くっ……か、はっ……!」 男が細腕から信じられないほどの強さで気道を締める。酸素が脳へ行かなくなって、徐々に視界が暗んでいく。 無意識に爪が男の腕を掻いていて、ガリッと嫌な音で皮膚を破った瞬間、男の目が正気に戻った。 「あ……と。悪い。大丈夫か」 「……っ」 大丈夫な訳があるか、と思うが面倒なので答えない。解放された気道で懸命に息を吸う。 男がカロルスの上から退いていき、立ち上がってカロルスに手を差し出す。しかしカロルスはそれに掴まらず自力で立ち上がった。 「……ええと。 術は解いた。損傷も少ないと思う。ただ、いくつか部品がとれている」 手早く用を済ませた方が良いと判断したらしい。実際それは正解だった。男の言葉を聞いてカロルスが人形に目を遣れば、確かに、いくつか欠損している部分があった。非常に残念だ、と落胆したとき。 「確か俺の部屋にあったとはずだ。それから、そいつ貰いもんだから、もしかしたらくれた奴が持ってるかもしれねーし。ああ、ネブラっつーんだけど。そいやネブラもセータさんから貰ったんだったか……」 男の言葉を聞く限りまだ希望はあるらしい。これ以上この男と関わるのは煩わしいが人形のパーツはできるだけ元のものを調べたい。 ぶつぶつ思考していた男は自分の中で結論が出たのか一度頷き、唐突にこう切り出した。 「また持ってくるから待っててくれ。 俺はファウスト・ノーラ。魔技師課程4年で専攻は占星術だ。あんたは?」 「……カロルス・ユノス。導師課程最終年。専攻は魔人形精製と操術」 答えた途端、目を丸くする男。 なんだこいつ、と眉をひそめたら、感じ取ったらしい。 「いや……先輩だったんッスね。すいませんっした。 なんか可愛く見えたんで、つい」 ああ、もうなんでも良いから早く出ていってくれ。それで人形の部品だけ持って来てすぐに帰れ。 カロルスの願いに反して、数分後、ファウストが女口調の男と妙に老けて見える男を連れてやってきて、論議が白熱してしまったため暫くその場に居座ることとなった。 .
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/516.html
キャラクター名:キルシュ・ブリューテ/桜花・ファウスト シンドローム:サラマンダー/ハヌマーン ワークス:ファイター カヴァー:オーキィ コードネーム:氷の死神 年齢:19/17 性別:女/女 身長:172/164 体重:50/46 血液型:A型/AB型 浸食基本値:33 HP:14 イニシアティブ:10 経験点:0 ■能力値 肉体:5 │白兵 :4 │感覚:4 │射撃 :1 │回避 : │ │知覚 : │運動 :2 │ │隠密 : │耐性 : │ │精密作業: │ : │ │運転 : ───────────────────────────────────────────── 精神:2 │知識 : │社会:1 │調達 : │機械操作: │ │情報/裏:1 │RC :1 │ │情報 : │意思 : │ │交渉 : │追跡 :1 │ │芸術 : ■エフェクト 名称 Lv シンドローム 技能 浸食値 目標値 対象 タイミング リザレクト 1 - なし 特殊 - 自身 特殊 ワーディング 1 - なし なし - 場面 特殊 1ブレインコントロール 2 サラマンダー 症候 3 - - メ/リ 2冷気の鎌 1 サラマンダー 射白 2 対決 1体 メジャー 3氷剣 1 サラマンダー 宣言 2 - 自身 マイナー 4吠え猛る爪 1 ハヌマーン 射白 2 対決 1体 メジャー 5猿飛 1 ハヌマーン 運動 3 - - メ/リ 6さらなる波 1 ハヌマーン 症候 2 - - メジャー ■コンボデータ 名称 組み合わせ 技能 CT ダイス 攻撃力 浸食 詳細 《氷の鎌》 1246/白兵/ 8/ 5D/+10/10/DP1:100%未満 /白兵/ 7/ 5D/+14/10/DP2:100%超 ■ロイス 関係 名前 感情(Positive) 感情(Negative) 設定 タイタス/昇華 Dロイス 特権階級 - - 想い人 マーク 幸福感 偏愛 戦友 フォルビス 友情 不安 ■アイテム 固定化ポイント: 名称 種別 購入 固定 技能 攻撃力 防御力 装甲 隠匿 コネ:ハイフリ コネ - 1 情裏 - - - - 情報:裏社会+2 ■ライフパス 生まれ:政治権力:世界の政財界を裏側から操る12の家系の第10位の家に生まれた。 経験1:特権階級:継承 :前任者である父親の死と同時に、その役目は引き継がれた。 経験2:ノーマル:恋に落ちた:ゲーム内で出会った一人の少年に一目惚れ。 覚 醒: 偶然:偶然、それを見つけ、手にした。 衝 動: 闘争:闘争本能が刺激される。 ■設定 世界の政財界を裏側から操る12の家系の第10位である“ファウスト家”の現当主。 ドイツ人と日本人のハーフだが、母親は早くに亡くなっている。 父親により徹底的に英才教育を叩き込まれて育った。父親が急な病で他界したことで現在はその跡を継いでいる。 母親を幼くして亡くした反動からか日本文化に興味を持ち、色々と知識を得ている……お約束通り物凄い勢いで誤解した方向でだが。 “ダブルクロス”を手に取ったのは偶然。試しにやったら出られなくなったが本人は余り気にしていない。部下達は大慌てだが。
https://w.atwiki.jp/madougakuin/pages/122.html
. 毎度のごとく突然の訪問だったが今日は何故だか男の様子がおかしい。 けだるげな表情はよく見るといつもとどこかが違う。敢えて言うならば限りなく無表情に近い。無理矢理形容するならば畑に植えた茄子がいつの間にか大根になっていて戸惑いつつも調理して食べてみたら馬鈴薯の味がしたときのような、そんな表情だ。 「どうした」 部屋に招き入れるのも忘れてただそう問いかけると彼はただ一言 「助けてくれ」 「は?」 「メムが」 片眉が上がる。 メムはこの男、ファウストも含めて自分の大切な友人のひとりだ。助けてくれ、メムが、と来たならば彼女に何か深刻なことが起きているに違いない。嫌な緊張が走った。 「どうした。事故か。それとも病気か?」 「事故、だな」 「なるほど。それではどんな怪我を……」 「いや、怪我じゃない。 こいつを見てく」 にゃー。 れ、と続いたらしい音はしかし猫の鳴き声によって遮られた。 ……猫? 「死霊術を行使しようとした瞬間にメムがずっこけて魔法陣へ頭を突っ込んだんだ。 そしたら何がどうなったのかよくわかんねぇけど、降霊術や憑依術みてぇにメムの身体に猫の死霊が憑いちまって」 なるほど経緯はわかった。しか状況は異常だ。背の高いファウストに隠れて見えなかったが、ちらちらと覗く頭には虎模様の耳が生えているし、尻尾もある。にゃあにゃあとなつく声は確かにメムのものなのに言動は限りなく猫に近い。 なんだこれは。 「それだけなら良かったんだけど。ただ憑依しただけじゃなくてメムと精神が繋がっちまったみたいなんだ。だから、さっきから、メムがずっと猫みてぇに俺になついてくる」 「そ、そうか……それは大変だな。しかし、解術など、お前にとってはお手のものだろう。なぜすぐに解かない」 「そこなんだ」 「何?」 「メムと真っ直ぐ向き合えない」 はぁ? 思わず、らしくない声が出た。向き合えないとはどういうことだ。 「獣に憑依されたメムの行動が嘆かわしいのか。それとも、己の失敗を思い知らされて苦痛なのか」 「そうじゃない」 「ではどうした」 「かわいい」 空白。 思考。 理解の拒絶。 こいつは今、なんと言った? いや待て、反芻しなくて良いぞ、私の脳。 思い出したくもない。 「……そんな理由で私に助けを求めたのか」 「そんな理由じゃないだろ。メムに気を取られて解術に集中できねぇし、いや、集中できねぇどころか、かわいくて死にそうになる」 「死ぬわけがあるか、たわけ」 「死にそうなんだ。俺はどうしたら良い?」 「私が知るかそんなこと!」 「なぁ、頼む、ネブラ。助けてくれ」 すっとぼけたような顔のつくりのくせに至って真面目な表情を浮かべるファウスト。 後ろでぴょこぴょこ飛び跳ねているメム。 ファウストに構ってほしくて、鳴いたり、引っ掻いたり、頭を擦りつけたり。 にゃーにゃー。 かりかりかりかりかりかり。 にゃー。 にゃおー。 ごろごろごろごろ…… 「ネブラ」 「……」 「ネブラ助けてくれ」 「…………」 「ネブ」 「ああ、わかった! わかったから!! そんな目で私を見るな! そんな声で私を呼ぶな!!」 間抜けた事態にひどく困窮されるというのはかなりの苦痛だった。溜め息を吐いて気を落ち着かせ、ファウストの後ろから猫と化してしまっているメムを引き寄せる。 こちらは嫌々やろうとしていると言うのに、メムが上機嫌に私の手へ擦り寄ったのを見て、ファウストが眉間にしわを刻む。 深い深い溜め息を、もうひとつ。 やれやれ。本当にどうしようもない男だ、こいつは。 .
https://w.atwiki.jp/sinraf/pages/1761.html
ストーリーでもフロでも一貫してクズだったなこのジジイは - 名無しさん 2013-01-14 16 36 34 近頃は同情誘う面倒くさい悪役が多いので、こういう分かりやすいブロリーは求められる悪役だと思う。ラスボスとしては格を感じないが - 名無しさん 2013-01-17 06 46 42 裸ヤスの技を持つHラスボス。ガー不技だからある意味裸ヤスよりも厄介かも - 名無しさん 2013-01-14 17 35 51 裸のおっさん=5連撃の法則が生み出された - 名無しさん 2013-01-14 20 17 35 >アリアに四大聖剣を突き立てる ・・・実際の光景を想像して胸糞悪くなった。糞ジジイやることエグすぎだろ - 名無しさん 2013-01-14 17 52 36 刃のないアゾットはどうやって突き立てたんだろうか? - 名無しさん 2013-01-19 01 52 25 3弾のマジコをよく見てみろ - 名無しさん 2013-01-19 02 57 15 一本ずつ順番に突き立てたのかな? 一気に四本は流石にグロいぞ…… - 名無しさん 2013-01-19 03 06 25 いっそのこと必殺を4連撃にでもすればいいのに - 名無しさん 2013-01-23 04 45 07 敵がアークとパニッシャーズ4人、だから5連撃にしたんじゃない? - 名無しさん 2013-01-23 21 25 27 必殺技のエフェクトが結構かっこいい - 名無しさん 2013-01-14 20 09 57 技名を直訳すると『ヴァルプルギスの夜』か - 名無しさん 2013-01-15 00 31 13 マジコのフルネームにラスボスの技名、主人公はきっとアークじゃなくてマジコだったに違いないな - 名無しさん 2013-01-15 02 41 50 どう見てもブロリー - 名無しさん 2013-01-14 20 16 47 ド○ゴンボールで言うならむしろ一星龍っぽい。レイド画面でドアップになって体に玉が埋め込まれてるのを見るたびにあの白い邪悪龍を思い出す。 - 名無しさん 2013-01-16 08 11 58 女を生贄に強くなる辺り、DGとウルベにも通ずるな - 名無しさん 2013-01-15 00 15 49 ステはSP並だが種族が残念 全体PTの傭兵として使われるだろう - 名無しさん 2013-01-15 09 39 45 ファウストの性格やら見た目やらで、使うのをためらってしまうが、やはり強カードではあるかな・・・ - 名無しさん 2013-01-15 20 27 08 裸ヤスが猛威を振るったのはキチりやすい覚醒カードだったのもあるから、こいつはある程度大人しそうだ。通常技も全体だから火力は控えめだし - 名無しさん 2013-01-15 22 40 18 ランダム5連は普通に弱いしな。見た目がハデなだけで。一応、全体PTでコイツを使えば終盤で敵の頭数が減ってきたときに効果的ではある。序盤に出たら逆に不利だけど。 - 名無しさん 2013-01-16 00 35 33 全体のタイマンの弱さをガー不五連で補ってる。攻寄りだがHP820なので脆くもない。強カードではあるがその種族から組ませる相手に悩む一枚 - 名無しさん 2013-01-16 15 39 10 こいつは大帝サイの隣にいるしかないのかねぇ - 名無しさん 2013-01-16 21 11 54 大帝サイの隣にしても、初見は負けても2戦目は簡単にメタれるからなあ・・・防衛もするなら、大帝パでも石灰壁のが安定 - 名無しさん 2013-01-17 09 25 32 八柱時点のラスボス格でこいつだけ改心しなければ、救済も与えられていない神羅では珍しいキャラ - 名無しさん 2013-01-21 17 04 03 あとどこぞの破壊王子並にラスボス臭が薄かったがやっぱり続編があった - 名無しさん 2013-01-23 06 35 18 日本語でおk - 名無しさん 2013-01-27 20 55 48 ファウストも王子も第一弾の時からラスボス臭は出てたぞ! - 名無しさん 2013-01-27 21 05 17 優秀な魔の全体要員であるベルと組ませる場合は金魚と競合する。大帝に入れるか、ランダムパに出張させるかあたりだろうか? - 名無しさん 2013-01-28 03 22 22 とは言えステの高さは文句無いんだよな。H版レヴィア使ってるけど火力無さ過ぎで、こっち育てた方がいいのか悩んでる。 - 名無しさん 2013-01-28 18 37 24 ベル、レヴィはある程度キチる前提だよ。それを差し置いても、もし全体パとして運用するつもりならベルフェは外せないだろうし陣形効果考えてもレヴィのが安定 - 名無しさん 2013-01-29 13 12 47 上のコメを書いたヤツだけど、大帝PTで運用してるからムリに魔族にこだわることも無いんだよね、レヴィアもキチとは行かないまでも、技と付与は多少強化した上での感想。体感的には相手の魔属への削り度合いがベルと大差ない気がしてる。だから余計こっちに目移りしちゃう。 - 名無しさん 2013-01-29 21 41 15 大帝でやってるならレヴィ<ファウストだろう。ステ差と技差で。つーか、ツリーの1段目見るとベルPTが前提のように見えるんだが。 - 名無しさん 2013-01-30 09 44 25 現状じゃ大帝パはベルが生命線だし、ルキは対策のしようが無いにせよ貫通含む技正面を如何に逸らせるかが重要なんだから、そもそも魔を削る事に拘る必要はあんまりないと思うんだが - 名無しさん 2013-02-01 10 34 35 大帝と組ませる技全体としては星霜月やレヴィアタンより頭一つ抜けてる感じだ、防御は低めだがHPが高めでそれを補ってる感じだし - 名無しさん 2013-01-29 21 08 53 つーかこいつ「魔」王の「魔」力を吸収して「魔」導神になったのに、タイプは「技」なのか。 - 名無しさん 2013-02-05 01 44 19 普通魔だと思うよな - 名無しさん 2013-02-05 10 36 34 タイマンなら聖魔じゃなくて技アークでも殴り殺せるっていうね - 名無しさん 2013-02-05 12 31 32 流石にそれは話盛りすぎだわ - 名無しさん 2013-02-05 13 25 38 聖魔じゃなくて技アークでもコイツを殴り殺せるって意味なんだが - 名無しさん 2013-02-06 10 59 08 バレンタイン祭しょっぱなにこれが出てきて発狂しそうになった - 名無しさん 2013-02-06 00 16 56 ファウスト「・・・ポッ」 - 名無しさん 2013-02-06 00 31 58 胸部のアリアではFP対象にならなかったか…… - 名無しさん 2013-02-06 23 07 26 何気にHとしては初の最終的なHPが2700を超えるカードなんだな - 名無しさん 2013-02-06 20 58 43 まぁ序盤に必殺出てもガー不のおかげでそこまでデメリットにもならないから十分だと思うがな - 名無しさん 2013-08-13 22 56 57 裸ヤスよろしく必殺技強化の仕様が極悪。技レベル5くらいあっても威力アップが実感できるかは謎 - 名無しさん 2013-08-14 07 07 08 一体に集中すれば威力540no - 名無しさん 2013-08-14 23 24 46 失礼。威力540のと変わらない計算。強くなってないはずがない - 名無しさん 2013-08-14 23 25 17 この裸のゴツいオッサンがF化しちまう可能性もあるのか… - 名無しさん 2014-11-25 18 03 55 中のアリアがF化すると思うんだ - 名無しさん 2014-11-25 20 31 57
https://w.atwiki.jp/i-no/pages/16.html